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神谷研究室は,
神谷教授
の指導の下で,非常に活発な
研究活動
を行っております。研究室のムードメーカー的存在である神谷先生が我々学生と年齢も近いことから,研究室内はいつも明るい雰囲気に包まれており,また母親的存在(?)の
青木技官
(←現 中川研)のおかげで安心して研究に集中することもできます。さらに,研究設備としても学生一人に自分専用のパソコン(PowerMacintosh)が与えられるという大変恵まれた環境で勉強に集中することができます。勉強だけでなく恒例の楽しい
年間行事
も多数有り(突発的集会も多数),その際には多くの
OB
が集まるなど卒業した後も縦横の結束力の堅いことが本研究室の特徴とも言えるでしょう。
本研究室の評判として,『忙しく厳しい!』という噂をよく耳にします。確かに,そうかもしれません。しかし,それだけヤリガイのある研究ができることを保証します。面白い結果が出れば,国内での学会だけでなく,海外での国際会議で発表する機会も与えてもらえます(恥ずかしながら,私自身,アメリカのピッツバーグで開催された国際会議に行って来ました)。
大学院に進みたい人にとって,神谷研究室はおすすめの研究室と云えるでしょう。歴代の卒業生もレベルアップをめざし他大学の大学院(東大,名大,北大,筑波大等)を受験し,見事に合格しています。また,本研究室の修士課程に進学したとしても,他大学の大学院以上に充実した研究活動が出来るでしょう。というのも,『米沢に居ながら,研究で世界と喧嘩しよう』という先生の研究姿勢が影響しているからです。
このように,ここ神谷研究室は非常にアクティビティが高く勉強をするのにはほんとに良い環境なのではないでしょうか。もしあなたが大学4年間の集大成として何かをやり遂げた充実感を得たいなら,また,これから自らのキャリア・アップを目指そうとするなら,本研究室はあなたに最適といえるでしょう。
それでは,4年生の皆さん,どこの研究室に所属するとしても,大学最後の年を悔いのないようにお過ごし下さい。そして,晴れて卒業という段になって,『山形大学工学部を卒業して良かった』と思える1年間をお過ごし下さい。
さらに詳しい話の聞きたい方は気軽に研究室を訪ねて来て下さい(9号館5階西側)。また,『研究室に直接行くのは恥ずかしい』というシャイな方は
僕のホームページ
を見てネ!
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Created by Shuichi Seki at 27/02/'97
Modified by Atsushi Kamitani at 15/02/'01